Teamsのトラブル解決ガイド
声が届かない。相手の声が聞こえない。カメラが映らない。会議に入れない。
ここは症状から、読むページを選ぶための案内所です。
会議が近い方は、下の表から症状を探してください。
この記事は 2026年9月 時点の Microsoft Teams の画面で説明しています。表記が違う場合は近い名前の項目を探してください。
Teamsに入る前に、Teamsの外で機材を確かめます。動けば原因はTeamsの設定、動かなければ機材側。原因がどちらかが一発で分かります。
- ① マイクテスト — 話すとメーターが動くか
- ② カメラテスト — 自分の顔が映るか
- ③ イヤホン・スピーカー検査 — 左右から音が出るか
🔎 症状から探す
左の列から、今の症状に近いものを選んでください。
| 症状 | 考えられること | 読むページ |
|---|---|---|
| 自分の声が届かない・マイクが認識されない | ミュートのまま。違うマイクが選ばれている | Teamsでマイクが使えない時 |
| マイクの選択肢が灰色で選べない | パソコンがTeamsにマイクを渡していない | Teamsでマイクが使えない時 |
| カメラが映らない・「カメラが接続されていません」 | カメラがオフ。許可切れ。他のアプリが使用中 | Teamsでカメラが映らない時 |
| 相手の声が聞こえない | 音の出し先が違う。音量がゼロ | 音が出ない時の直し方 |
| 音が途切れる・声がロボットみたいになる | 回線の混み合いや無線の電波 | 回線の項 |
| Bluetoothイヤホンで声がこもる | 通話用モードへの切り替わり | Bluetoothマイクの直し方 |
| 会社のパソコンで設定が変えられない | 管理者の制限。自分では変えられない | 下の注意②とマイク・カメラの該当章 |
| キーボード・マウスが会議中に効かない | 接続や電池。Teamsとは無関係 | キーボード・マウス |
| 会議に入れない・リンクを押しても始まらない | 違うアカウントで開いている | よくある質問 |
⚠️ Teamsならではの注意
ほかのアプリでは起きにくい、Teams特有の注意点です。
Teamsには古い版(クラシック)と新しい版があり、設定の置き場所や項目の名前が変わります。
手順どおりの画面が出ない時は、近い名前を探すか、もう一方の版で会議に入ってみてください。片方だけ直ることがあります。
会社から借りたパソコンでは、管理者が設定に鍵をかけていることがあります。項目が灰色だったり、オンにしてもすぐ戻ります。
この場合、自分では変えられません。検査の結果をメモして、情報システム部門に相談するのが早道です。
同じTeamsでも、ブラウザで開いた時とアプリで開いた時は許可の仕組みが別です。
もう片方で試すだけで原因が絞れます。片方で動くなら機材は正常で、動かない側の許可だけが原因です。
Teamsがためた一時ファイル(キャッシュ)が壊れて、設定が効かなくなることがあります。
消し方は版で違うため、「Teams キャッシュ クリア」で検索して、Microsoftの公式手順に従ってください。チャットや予定が消えることはありません。
📶 音が途切れる時は回線を疑う
声が途切れる、ロボットのように聞こえる。この症状は機材ではなく回線が原因のことが多いです。
無線(Wi-Fi)ならルーターに近づくか、有線でつなぎます。カメラを一度オフにするだけでも軽くなります。
⏱️ 会議が始まってしまった時の応急処置
今まさに困っている人向けです。上から順に30秒ずつ試せます。
画面の上のほうにあるマイクとカメラのアイコンに、斜線が付いていたらオフです。一度押して切り替えます。
主催者が全員のマイクを止めていることもあります。解除できない時はチャットで知らせてください。
画面上部の「その他(…)」から、設定の中のデバイスの画面を開きます。表記はバージョンで変わります。
マイク・スピーカー・カメラの欄で、使いたい機器の名前を選び直します。パソコン内蔵のものが選ばれたままなのが定番です。
ここまでで直らなければ、会議から出て入り直すのが一番早いです。設定が読み込み直され、直ることがよくあります。
それでも駄目なら、スマホのTeamsから入り直してください。会議には参加できます。パソコン側の原因は、あとで落ち着いて調べれば十分です。
よくある質問
会議直前で時間がありません。何から見ればいいですか
まずミュートとカメラのボタン、次にデバイス設定での選び直しです(応急処置の1〜2)。直らなければ、退出して入り直してください。原因調べは会議のあとで十分です。
ブラウザ版とアプリ版、どちらが安定しますか
どちらが上とは言えません。大事なのは、片方で駄目な時にもう片方で試すことです(注意の3)。片方だけ動くなら、機材は正常だと分かります。
Teamsのテスト通話はどこからできますか
設定の中のデバイスの画面に「テスト通話を開始」というボタンがあります。案内のあとに話すと、録音された自分の声が再生されます。ボタンが無い場合もあるので、その時はマイクテストで代わりに確かめてください。詳しくはTeamsでマイクが使えない時へ。
個人アカウントと職場アカウントの違いは関係ありますか
関係することがあります。会議に入れない時は、招待されたのと違うアカウントでTeamsを開いているのが定番です。右上のアカウント名を見て、招待メールの宛先と同じか確かめてください。