マイクが2つ表示される時の対処法
マイクの選択に同じ名前が2つある。どちらを選べば良いか分からない。
重複表示は、機器の仕組み・ドライバーの構成・機器の重複接続で起こります。
お金のかからない確認から順に説明します。
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表示されているマイクのどちらが生きているかを確かめると、混乱が解消されます。
マイクテスト(無料)を開いて、1つずつ選んで声を試してください。
原因の早見表
| 症状 | 多い原因 | 読む場所 |
|---|---|---|
| 同じ名前のマイクが2つある | BluetoothやUSBの複数モードの表示 | A |
| 内蔵マイクと外付けマイクのどちらを選ぶべきか分からない | 用途ごとの選び方 | B |
| 選んだマイクが勝手に変わる | 接続の変化・アプリの自動選択 | C |
| 使わないマイクを消したい | デバイスの無効化 | D |
| どちらを選んでも声が入らない | 接続と許可の問題 | E |
🔁 A. 同じ名前が2つある時の見分け方
同じ名前のマイクが2つ表示されるのは、多くの場合、故障ではありません。機器の仕組みによる表示です。
1.重複表示の正体を知る
Bluetoothのイヤホンは、ヘッドホンとしてのモードとヘッドセットとしてのモードで、同じ名前の項目が2つ表示されることがあります。また、一部のUSBマイクは、内部に複数の音の入力経路(ステレオミックスなど)を持っており、それぞれが表示されます。
Bluetoothのイヤホンは、ヘッドホンとしてのモードとヘッドセットとしてのモードで、同じ名前の項目が2つ表示されることがあります。また、一部のUSBマイクは、内部に複数の音の入力経路(ステレオミックスなど)を持っており、それぞれが表示されます。
2.1つずつ選んで試す
どちらが生きているかは、試すのが一番早いです。マイクテストを開き、マイクの選択を1つ目に切り替えて声を入れます。メーターが動けば生きています。動かなければ、もう1つに切り替えて同じように試します。反応するほうが正解です。
どちらが生きているかは、試すのが一番早いです。マイクテストを開き、マイクの選択を1つ目に切り替えて声を入れます。メーターが動けば生きています。動かなければ、もう1つに切り替えて同じように試します。反応するほうが正解です。
3.選択肢をメモしておく
反応する名前を覚えておくと、会議アプリでも迷わず選べます。会議アプリは、OSの設定と別にマイクを選ぶので、両方で同じものを選ぶのが基本です。
反応する名前を覚えておくと、会議アプリでも迷わず選べます。会議アプリは、OSの設定と別にマイクを選ぶので、両方で同じものを選ぶのが基本です。
🎯 B. 複数のマイクの選び方
内蔵マイク、イヤホンのマイク、USBマイクなどが並ぶ時は、用途ごとに選ぶと迷いません。
1.普段使いは接続している機器を優先する
イヤホンのマイクを使っているなら、その名前を選びます。内蔵マイクを選ぶと、イヤホンのスピーカーの音を内蔵マイクが拾い、エコーの原因になります(エコーの直し方の記事)。
イヤホンのマイクを使っているなら、その名前を選びます。内蔵マイクを選ぶと、イヤホンのスピーカーの音を内蔵マイクが拾い、エコーの原因になります(エコーの直し方の記事)。
2.音の質を重視する時はUSBマイクを選ぶ
録音や配信で音の質を上げたい時は、USBマイクを選びます。USBマイクの認識の記事も参考にしてください。会議だけなら、イヤホンのマイクで十分なことが多いです。
録音や配信で音の質を上げたい時は、USBマイクを選びます。USBマイクの認識の記事も参考にしてください。会議だけなら、イヤホンのマイクで十分なことが多いです。
3.選んだマイクの入り方を確認する
選び終えたら、マイクテストでメーターが動くか確認してください。メーターが全く動かない時は、マイクが認識しない時の直し方の記事の手順で確認します。声が小さい時は、声が小さい時の記事も参考にしてください。
選び終えたら、マイクテストでメーターが動くか確認してください。メーターが全く動かない時は、マイクが認識しない時の直し方の記事の手順で確認します。声が小さい時は、声が小さい時の記事も参考にしてください。
🔄 C. 勝手に切り替わる時の確認
1.接続の変化を確認する
イヤホンが一瞬切れて再接続されると、パソコンは入力デバイスを内蔵マイクに戻すことがあります。会議中に声が急に小さくなったら、マイクの選択が変わっていないか確認してください。
イヤホンが一瞬切れて再接続されると、パソコンは入力デバイスを内蔵マイクに戻すことがあります。会議中に声が急に小さくなったら、マイクの選択が変わっていないか確認してください。
2.アプリの自動選択を確認する
会議アプリには、「システムの既定を使う」設定があります。この設定だと、OS側の切り替えに連動して、アプリのマイクも変わります。特定のマイクを使い続けたいなら、アプリ内でそのマイクを直接選んでください。
会議アプリには、「システムの既定を使う」設定があります。この設定だと、OS側の切り替えに連動して、アプリのマイクも変わります。特定のマイクを使い続けたいなら、アプリ内でそのマイクを直接選んでください。
3.同じ機器の再接続を減らす
Bluetoothイヤホンが勝手に切れる時は、電池の残量と、接続距離を確認してください。同じ機器の接続の仕組みは、Bluetoothイヤホンの記事にまとめています。
Bluetoothイヤホンが勝手に切れる時は、電池の残量と、接続距離を確認してください。同じ機器の接続の仕組みは、Bluetoothイヤホンの記事にまとめています。
🧹 D. 表示を整理する
1.使わないマイクの表示を減らす
Windowsでは、サウンドの設定の「サウンドの詳細設定」から、録音デバイスの一覧を開き、使わないマイクを「無効」にできます(無効のデバイスの表示設定を変えると見られます)。無効にすると、選択肢から外れ、間違えて選ぶことがなくなります。
Windowsでは、サウンドの設定の「サウンドの詳細設定」から、録音デバイスの一覧を開き、使わないマイクを「無効」にできます(無効のデバイスの表示設定を変えると見られます)。無効にすると、選択肢から外れ、間違えて選ぶことがなくなります。
2.ドライバーの更新は慎重に
重複表示そのものは困りごとではないため、無理に消す必要はありません。ただし、同じ名前の片方が全く反応しない場合は、ノイズの記事や接続の確認を行い、デバイスの入れ直しで表示が整理されることがあります。
重複表示そのものは困りごとではないため、無理に消す必要はありません。ただし、同じ名前の片方が全く反応しない場合は、ノイズの記事や接続の確認を行い、デバイスの入れ直しで表示が整理されることがあります。
3.設定の考え方はMacとWindowsで共通
選択肢が多いこと自体は問題ではなく、「選ぶべきマイクを1つに決めて、どこでもそれを選ぶ」のが実用的です。設定の詳しい場所は、Macの設定の記事とWindowsの設定の記事を参照してください。
選択肢が多いこと自体は問題ではなく、「選ぶべきマイクを1つに決めて、どこでもそれを選ぶ」のが実用的です。設定の詳しい場所は、Macの設定の記事とWindowsの設定の記事を参照してください。
🛠️ E. それでも直らない時
どちらのマイクを選んでも声が入らない場合は、マイクの重複表示ではなく、接続と許可の問題です。
2.機器の接続を入れ直す
イヤホンとUSBマイクを一度外し、内蔵マイクだけで声が入るか確認します。内蔵マイクで入るなら、外付け機器の接続の問題です。内蔵マイクでも入らないなら、マイクが認識しない時の直し方の記事に進んでください。
イヤホンとUSBマイクを一度外し、内蔵マイクだけで声が入るか確認します。内蔵マイクで入るなら、外付け機器の接続の問題です。内蔵マイクでも入らないなら、マイクが認識しない時の直し方の記事に進んでください。
よくある質問
同じ名前のマイクが2つ表示されます
Bluetooth機器の複数モードや、USBマイクの複数の入力経路による表示で、故障ではありません。マイクテストを開き、1つずつ選んで声を試し、反応するほうを選んでください。
どちらのマイクを選ぶべきですか
普段使いは接続している機器(イヤホンのマイクやUSBマイク)を選びます。内蔵マイクを選ぶとエコーの原因になることがあります。
選んだマイクが勝手に変わります
イヤホンの再接続や、アプリの「システムの既定を使う」設定が連動している可能性があります。アプリ内で使いたいマイクを直接選んでください。
使わないマイクをリストから消したいです
Windowsなら録音デバイスの一覧で「無効」にできます。ただし重複表示自体は困りごとではないため、無理に消す必要はありません。
片方のマイクだけ全く反応しません
重複表示のうち1つが使えない経路であることがあります。反応するほうを使えば問題ありません。双方とも反応しないなら、接続と許可を確認してください。
マイクがどれも反応しません
内蔵マイクだけで声が入るか確認してください。内蔵でも入らないなら、許可と入力レベルの確認、そしてマイクが認識しない時の直し方の手順に進んでください。
それでも直らない時のために: マイクテストの結果(どの名前のマイクが反応したか)をメモしておくと、会議アプリの設定とサポートへの相談が早く進みます。