サーというノイズが常に鳴る時の直し方
音を止めてもサーと鳴り続ける。無音の間にジーという音が聞こえる。
原因は、出力先・接続の状態・電源周りのどこかにあります。
お金のかからない確認から順に説明します。
まず検査(30秒) 🔒 入力は送信されません
直す前に、ノイズの入り方を確認すると、対処がすぐに決まります。
音の診断(無料)で、出力先と接続の状態を選んでください。
原因の早見表
| 症状 | もっとも多い原因 | 読む場所 |
|---|---|---|
| Bluetoothでサーと鳴る | 接続の不安定さ・マイクの同時使用 | A |
| 有線でジーと鳴る | 接触不良・端子周りの汚れ | B |
| ハブ経由でだけ鳴る | ハブ経由の電源・信号の劣化 | C |
| マイク使用時だけ大きくなる | 音声の伝わり方の変化 | D |
| 何をしても鳴る | 機器側の故障・相性 | E・F |
📶 A. Bluetoothイヤホンのノイズを減らす
1.一度切って再接続する
接続が不安定になっていると、常にサーというノイズが聞こえることがあります。Bluetoothの設定から一度切って、再接続してください。
接続が不安定になっていると、常にサーというノイズが聞こえることがあります。Bluetoothの設定から一度切って、再接続してください。
2.距離と障害物を減らす
パソコンとイヤホンの距離が遠い、間に壁や金属がある、体で電波が遮れている、という条件が重なるとノイズが乗りやすくなります。同じ机の上に置くなど、条件を整えて比べてください。
パソコンとイヤホンの距離が遠い、間に壁や金属がある、体で電波が遮れている、という条件が重なるとノイズが乗りやすくなります。同じ机の上に置くなど、条件を整えて比べてください。
3.接続機器を減らす
複数のBluetooth機器と同時に通信していると、音のデータが安定して送れずノイズが出ることがあります。使っていない機器を一時的に切って比べてください。
複数のBluetooth機器と同時に通信していると、音のデータが安定して送れずノイズが出ることがあります。使っていない機器を一時的に切って比べてください。
途切れとノイズが一緒に起きている場合は、bluetooth イヤホン 途切れる記事の対処がそのまま効きます。
🔌 B. 有線の端子と接続を確認する
1.プラグを挿し直す
有線のプラグを一度抜いて、奥までしっかり挿し直します。接触が半端だと、常に低いノイズが乗ることがあります。
有線のプラグを一度抜いて、奥までしっかり挿し直します。接触が半端だと、常に低いノイズが乗ることがあります。
2.乾いた布でプラグを拭く
プラグの金属部分の汚れが接触を悪くします。乾いた布で軽く拭いてから挿し直してください。差し込み口の奥のホコリも、触れられない場合は息を軽く吹きかけて飛ばす程度に留めてください。奥を直接触るのは壊れやすいため避けてください。
プラグの金属部分の汚れが接触を悪くします。乾いた布で軽く拭いてから挿し直してください。差し込み口の奥のホコリも、触れられない場合は息を軽く吹きかけて飛ばす程度に留めてください。奥を直接触るのは壊れやすいため避けてください。
3.別の差し込み口で試す
別の端子に挿して比べます。特定の端子だけで鳴るなら、その端子周りの原因です。
別の端子に挿して比べます。特定の端子だけで鳴るなら、その端子周りの原因です。
4.ケーブルの向きや束ね方を変える
音声ケーブルを電源ケーブルと一緒に束ねると、ノイズが乗ることがあります。離して配線して比べてください。
音声ケーブルを電源ケーブルと一緒に束ねると、ノイズが乗ることがあります。離して配線して比べてください。
🖥️ C. ドック・ハブ経由のノイズを確認する
1.本体の端子に直接挿す
ドックやUSBハブ経由でだけノイズが鳴るなら、ハブ経由の電源や信号の劣化が原因です。パソコン本体の端子に直接挿して比べてください。
ドックやUSBハブ経由でだけノイズが鳴るなら、ハブ経由の電源や信号の劣化が原因です。パソコン本体の端子に直接挿して比べてください。
2.ハブに他の機器を挿さない
ハブに多くの機器を挿していると、電力の分配が変わってノイズが出ることがあります。音の機器だけを挿した状態で比べてください。
ハブに多くの機器を挿していると、電力の分配が変わってノイズが出ることがあります。音の機器だけを挿した状態で比べてください。
3.電源アダプターの有無を変える
セルフパワーのハブの場合、電源アダプターの接続・未接続でノイズの状態が変わることがあります。両方を試してください。
セルフパワーのハブの場合、電源アダプターの接続・未接続でノイズの状態が変わることがあります。両方を試してください。
🎙️ D. マイク使用時のノイズに対応する
1.マイク機能を切って比べる
イヤホンマイクは、マイクを同時に使うと音声の伝わり方が変わり、音質が下がることがあります。会議以外の時は、マイクを切った状態で聴いて比べてください。
イヤホンマイクは、マイクを同時に使うと音声の伝わり方が変わり、音質が下がることがあります。会議以外の時は、マイクを切った状態で聴いて比べてください。
2.マイクの入力レベルを確認する
マイクの入力レベルが最大に近いと、ノイズも一緒に増幅されます。入力レベルを少し下げて、ノイズの変化を確認してください。
マイクの入力レベルが最大に近いと、ノイズも一緒に増幅されます。入力レベルを少し下げて、ノイズの変化を確認してください。
3.ノイズ抑制の設定を確認する
会議アプリのノイズ抑制の強さを変えると、聞こえ方が変わります。強くしすぎると逆に不自然な音になることがあるため、様子を見ながら調整してください。
会議アプリのノイズ抑制の強さを変えると、聞こえ方が変わります。強くしすぎると逆に不自然な音になることがあるため、様子を見ながら調整してください。
マイク側のノイズ(相手に聞こえるノイズ)に悩んでいる場合は、マイク ノイズ記事を確認してください。
🧪 E. 原因の切り分け(イヤホン側かパソコン側か)
1.別の機器で聴く
同じイヤホンをスマホなど別の機器に接続します。別の機器では鳴らないなら、イヤホンは正常でパソコン側の原因です。
同じイヤホンをスマホなど別の機器に接続します。別の機器では鳴らないなら、イヤホンは正常でパソコン側の原因です。
2.別のイヤホンを同じ端子に挿す
別のイヤホンやスピーカーを同じ端子に挿します。別の機器でも鳴るなら、パソコン側の原因が濃くなります。
別のイヤホンやスピーカーを同じ端子に挿します。別の機器でも鳴るなら、パソコン側の原因が濃くなります。
3.パソコンを再起動する
音の処理を担う仕組みの一時的な不調は、再起動で消えることがあります。
音の処理を担う仕組みの一時的な不調は、再起動で消えることがあります。
🛠️ F. それでも直らない時
1.ドライバーの入れ直し
音の出力装置のドライバーを入れ直すと、設定の変な残りが消えることがあります。メーカーのサイトから最新のものを入手して入れ直してください。
音の出力装置のドライバーを入れ直すと、設定の変な残りが消えることがあります。メーカーのサイトから最新のものを入手して入れ直してください。
2.他のノイズ症状との見分け
音が出る瞬間だけプツプツ鳴る場合はノイズではなく音割れの可能性が高いです。音割れ・ノイズ記事を確認してください。特定のアプリだけ音が出ない場合は特定のアプリだけ音が出ない記事が対象です。
音が出る瞬間だけプツプツ鳴る場合はノイズではなく音割れの可能性が高いです。音割れ・ノイズ記事を確認してください。特定のアプリだけ音が出ない場合は特定のアプリだけ音が出ない記事が対象です。
3.メーカーサポートに連絡する
切り分けの結果(イヤホン側かパソコン側か)と、鳴り方の特徴(無音時にも鳴るか、どの端子か)をメモしてから連絡すると、状況説明が一度で伝わります。
切り分けの結果(イヤホン側かパソコン側か)と、鳴り方の特徴(無音時にも鳴るか、どの端子か)をメモしてから連絡すると、状況説明が一度で伝わります。
よくある質問
音を止めてもサーという音が鳴り続けます。故障ですか
故障とは限りません。接続の状態や出力先の設定で、無音時にもノイズが聞こえる状態になります。まず接続の確認から行ってください(A・Bの手順)。
Bluetoothのイヤホンでサーという音がします
接続の不安定さや、マイクの同時使用が原因のことがあります。再接続し、条件を整えて比べてください(Aの手順)。
ノイズと音割れは何が違いますか
鳴りっぱなしのサーはノイズで、音が出る瞬間だけプツプツ鳴るものは音割れと呼ぶことが多いです。音割れの場合は別の記事が対象です(Fの手順の見分け)。
USBハブ経由でだけ鳴ります
ハブ経由の電源や信号の劣化が原因のことがあります。本体の端子に直接挿して比べてください(Cの手順)。
マイクを使うとノイズが大きくなります
イヤホンマイクの同時使用では音声の伝わり方が変わり、音質が下がることがあります。マイクを切った状態で比べてください(Dの手順)。
直らなかった時のために: 音の診断の結果(出力先や接続方式、鳴り方の特徴)をメモしてからメーカーサポートに連絡すると、状況説明が一度で伝わり、やり取りが早く進みます。