音量が勝手に変わる時の直し方
設定した音量が、いつのまにか変わっている。会議中だけ声の大きさが揺れる。
原因は、音量の均衡設定・アプリの自動調整・Bluetooth連動のどこかにあります。
お金のかからない確認から順に説明します。
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直す前に、どの場面で変わるかを確認すると、対処がすぐに決まります。
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原因の早見表
| 症状 | もっとも多い原因 | 読む場所 |
|---|---|---|
| 会議中だけ音量が揺れる | 会議アプリの自動調整機能 | A |
| 動画・音楽で大きさが揺れる | 音量の均衡設定・音源の音量差 | B |
| Bluetoothで勝手に変わる | イヤホンとパソコンの音量連動 | C |
| 触れていないのに変わる | 音量キーの誤反応 | D |
| 何をしても変わる | 常駐ソフト・メーカーアプリ | E・F |
💬 A. 会議アプリの自動音量調整を確認する
会議アプリには、話す人の声を聞き取りやすくするために、音量を自動で調整する機能があります。この機能が原因のことが非常に多いです。
1.マイクの音量の自動調整を確認する
会議アプリの設定画面で、マイクの音量が自動で変わっていることがあります。設定の中の「音量を自動的に調整」に当たる項目を探し、オフにして比べてください。
会議アプリの設定画面で、マイクの音量が自動で変わっていることがあります。設定の中の「音量を自動的に調整」に当たる項目を探し、オフにして比べてください。
2.スピーカー側の設定も確認する
聞く側の音量も、アプリが調整していることがあります。設定のデバイスの項目で、スピーカーの音量調整に当たる設定を確認してください。
聞く側の音量も、アプリが調整していることがあります。設定のデバイスの項目で、スピーカーの音量調整に当たる設定を確認してください。
3.設定を変えたら会議を再参加する
会議アプリの音声設定は、参加中の会議には反映されないことがあります。設定を変えたら、一度退出して再参加すると反映されます。
会議アプリの音声設定は、参加中の会議には反映されないことがあります。設定を変えたら、一度退出して再参加すると反映されます。
会議アプリでのマイク周りの困りごとは、teams マイク 使えない記事やzoom マイク 聞こえない記事にも手順があります。
🎚️ B. Windowsの音量の均衡設定を確認する
1.音量の均衡(loudness equalization)を確認する
音の出力装置のプロパティには、音の大小を均す設定があります。これが有効だと、小さい音を持ち上げ、大きい音を抑えるため、再生中に大きさが変わって聞こえます。有効・無効を切り替えて比べてください。
音の出力装置のプロパティには、音の大小を均す設定があります。これが有効だと、小さい音を持ち上げ、大きい音を抑えるため、再生中に大きさが変わって聞こえます。有効・無効を切り替えて比べてください。
2.音源ごとの音量差を理解する
古い動画や会議の録画、配信のアーカイブなどは、作られ方によって音量が大きく違います。均衡設定を切ると、この音量差がそのまま出ます。設定を変えながら、いつも聴く音源で比べてください。
古い動画や会議の録画、配信のアーカイブなどは、作られ方によって音量が大きく違います。均衡設定を切ると、この音量差がそのまま出ます。設定を変えながら、いつも聴く音源で比べてください。
3.アプリごとの音量も確認する
Windowsはアプリごとに音量を覚えています。アプリを切り替えるたびに音量が違って聞こえるのは、この仕組みです。気になるアプリの音量を揃えておくと、違和感が減ります。
Windowsはアプリごとに音量を覚えています。アプリを切り替えるたびに音量が違って聞こえるのは、この仕組みです。気になるアプリの音量を揃えておくと、違和感が減ります。
📶 C. Bluetoothの音量連動を確認する
1.イヤホンのボタン操作がPCに反映される
Bluetoothのイヤホンで音量ボタンを押すと、パソコン側の音量も変わることがあります。逆に、パソコンの音量を変えるとイヤホン側が変わる機種もあります。どちらが変わっているかを確認してください。
Bluetoothのイヤホンで音量ボタンを押すと、パソコン側の音量も変わることがあります。逆に、パソコンの音量を変えるとイヤホン側が変わる機種もあります。どちらが変わっているかを確認してください。
2.イヤホンを一度切って再接続する
接続の状態が悪いと、音量情報のやり取りが変化して、思いがけない音量になることがあります。一度切って再接続して比べてください。
接続の状態が悪いと、音量情報のやり取りが変化して、思いがけない音量になることがあります。一度切って再接続して比べてください。
3.メーカーアプリの連動設定
メーカーの専用アプリで、音量の連動や自動調整の設定ができる機種があります。アプリを開いて、音量周りの設定を確認してください。
メーカーの専用アプリで、音量の連動や自動調整の設定ができる機種があります。アプリを開いて、音量周りの設定を確認してください。
⌨️ D. キーボードの誤反応を確認する
1.音量キーを押して表示を見る
画面に音量の表示が出る状態で、音量キーを一度押してみます。触れていない時にも表示が出て音量が変わるなら、キーの誤反応が原因です。
画面に音量の表示が出る状態で、音量キーを一度押してみます。触れていない時にも表示が出て音量が変わるなら、キーの誤反応が原因です。
2.他のキーの入力と比較する
同じキーボードで他のキーも誤反応するなら、キーボード側の不調です。キーボード チャタリング・二重入力記事の対処が参考になります。
同じキーボードで他のキーも誤反応するなら、キーボード側の不調です。キーボード チャタリング・二重入力記事の対処が参考になります。
3.タッチパッドのジェスチャーを確認する
ノートパソコンでは、タッチパッドの操作が音量に割り当てられていることがあります。設定のタッチパッドの項目を確認してください。
ノートパソコンでは、タッチパッドの操作が音量に割り当てられていることがあります。設定のタッチパッドの項目を確認してください。
🧰 E. 常駐ソフトとメーカーアプリを確認する
1.常駐ソフトを一度終了する
イヤホンやサウンドカードの付属ソフトは、常駐して音を調整していることがあります。タスクバーの右下の通知領域から、音に関係するソフトを一度終了して比べてください。
イヤホンやサウンドカードの付属ソフトは、常駐して音を調整していることがあります。タスクバーの右下の通知領域から、音に関係するソフトを一度終了して比べてください。
2.最近入れたソフトを思い出す
音量が勝手に変わるようになった時期を思い出し、その時期に入れたソフトがあれば、それが原因の可能性があります。一度アンインストールして比べるのも確実です。
音量が勝手に変わるようになった時期を思い出し、その時期に入れたソフトがあれば、それが原因の可能性があります。一度アンインストールして比べるのも確実です。
🛠️ F. それでも直らない時
1.パソコンを再起動する
音の設定を動かす仕組みの一時的な不調は、再起動で直ることが多いです。
音の設定を動かす仕組みの一時的な不調は、再起動で直ることが多いです。
2.出力装置の設定を初期化する
出力装置のドライバー設定を既定に戻すと、変に変わってしまった設定が揃うことがあります。音の出力先が切り替わらない記事の出力先の確認とセットで行ってください。
出力装置のドライバー設定を既定に戻すと、変に変わってしまった設定が揃うことがあります。音の出力先が切り替わらない記事の出力先の確認とセットで行ってください。
よくある質問
音量が勝手に下がるのは故障ですか
故障とは限りません。Windowsの音量の均衡設定や、アプリの自動調整機能が効いていることがあります(Bの手順)。
会議中だけ音量が変わります
会議アプリの音量の自動調整機能が多い原因です。設定でオフにして、再参加して比べてください(Aの手順)。
Bluetoothのイヤホン側で音量が変わります
イヤホンとパソコンの音量が連動して変わることがあります。どちらが変わっているか確認し、メーカーアプリの設定も見てください(Cの手順)。
キーボードに触れていないのに音量が変わります
音量キーの誤反応が原因のことがあります。音量の表示を出した状態で確認してください(Dの手順)。
音楽を聴くと急に大きくなったり小さくなったりします
音源ごとの音量差と均衡設定の組み合わせが原因のことがあります。均衡設定を切り替えて比べてください(Bの手順)。
何を試しても勝手に変わります
常駐ソフトやメーカーアプリの設定が残っていることがあります。常駐ソフトを終了して比べ、それでも直らない時はFの手順に進んでください。
直らなかった時のために: 音の診断の結果(音量や出力先の状態)をメモしてからメーカーサポートに連絡すると、状況説明が一度で伝わり、やり取りが早く進みます。