パソコンの更新が終わらない時の直し方
「更新しています。電源を切らないでください」が何時間も続く。
再起動すると同じ画面に戻る。
安易に電源を切らないために、待ち時間の目安と対処の順序を説明します。
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直す前に、止まり方を確認すると、対処がすぐに決まります。
パソコン診断(無料)で、起動と更新の状態を選んでください。
原因の早見表
| 症状 | もっとも多い原因 | 読む場所 |
|---|---|---|
| 進む気配がある | 正常に時間がかかっているだけ | A |
| 数時間同じ割合で止まる | 通信の切断・内部の不具合 | B |
| 再起動で同じ画面に戻る | 更新の適用の失敗(ループ) | C |
| 更新が毎回失敗する | 空き容量不足・破損した更新ファイル | D |
| 起動しなくなった | 適用途中の強制終了の影響 | E |
⏳ A. 待つべきか判断する
更新は思ったより時間がかかることがあります。切り分けの目安は次の通りです。
1.動いている証拠を探す
画面の回転する円・点滅するランプ(本体のアクセスランプ)・割合の表示が動いているなら、処理は進んでいます。大きな更新では1時間以上かかることがあります。
画面の回転する円・点滅するランプ(本体のアクセスランプ)・割合の表示が動いているなら、処理は進んでいます。大きな更新では1時間以上かかることがあります。
2.ネット接続を確認する
更新の取得にはネット接続が必要です。Wi-Fiの接続が切れていないか、ルーターのランプを確認してください。パソコンだけ繋がらない症状は、パソコンだけWi-Fiに繋がらない時の直し方を参照してください。
更新の取得にはネット接続が必要です。Wi-Fiの接続が切れていないか、ルーターのランプを確認してください。パソコンだけ繋がらない症状は、パソコンだけWi-Fiに繋がらない時の直し方を参照してください。
3.電源を確認する
ノートパソコンは必ずアダプターを接続して更新してください。バッテリーだけで行うと、途中で電源が落ちて不具合が残ることがあります。充電が進まない場合は、パソコンが充電できない時の直し方を確認してください。
ノートパソコンは必ずアダプターを接続して更新してください。バッテリーだけで行うと、途中で電源が落ちて不具合が残ることがあります。充電が進まない場合は、パソコンが充電できない時の直し方を確認してください。
⛔ B. 強制終了の判断と注意
1.切り替える基準
「数時間同じ割合のまま完全に動いていない」場合に限り、強制終了を判断します。電源ボタンを長押しして電源を切り、アダプターを接続した状態で起動し直してください。
「数時間同じ割合のまま完全に動いていない」場合に限り、強制終了を判断します。電源ボタンを長押しして電源を切り、アダプターを接続した状態で起動し直してください。
2.強制終了の危険を理解する
適用の途中で切ると、起動しなくなることがあります。だからこそAの確認を先に行い、切るのは最後の手段にしてください。起動しなくなった場合の対処はEにまとめています。
適用の途中で切ると、起動しなくなることがあります。だからこそAの確認を先に行い、切るのは最後の手段にしてください。起動しなくなった場合の対処はEにまとめています。
🔄 C. 更新を入れ直す
1.起動して更新の画面を開く
設定 → Windows Updateを開きます。「再試行」のボタンがあれば、それを選んで更新をもう一度実行します。
設定 → Windows Updateを開きます。「再試行」のボタンがあれば、それを選んで更新をもう一度実行します。
2.更新の履歴を確認する
「更新の履歴」で失敗している更新がどれかを確認します。失敗の日時と番号をメモしておくと、検索やサポートでの切り分けに使えます。
「更新の履歴」で失敗している更新がどれかを確認します。失敗の日時と番号をメモしておくと、検索やサポートでの切り分けに使えます。
3.有線・十分な空きで実行する
ノートパソコンならアダプターを接続し、可能なら有線接続で更新を実行します。中断の原因が減り、完了しやすくなります。
ノートパソコンならアダプターを接続し、可能なら有線接続で更新を実行します。中断の原因が減り、完了しやすくなります。
🧰 D. 更新ループを止める
1.空き容量を増やす
保存場所の空きが少ないと更新が失敗することがあります。整理の方法は、空き容量がない時の直し方にまとめています。
保存場所の空きが少ないと更新が失敗することがあります。整理の方法は、空き容量がない時の直し方にまとめています。
2.一時的な更新ファイルを消す
「ディスククリーンアップ」や「ストレージセンサー」で、システムファイルの一時的なデータを消去できます。消去後に更新をもう一度実行してください。消去しても空きが足りない場合は、動画や古いダウンロードの整理でさらに容量を確保してください。
「ディスククリーンアップ」や「ストレージセンサー」で、システムファイルの一時的なデータを消去できます。消去後に更新をもう一度実行してください。消去しても空きが足りない場合は、動画や古いダウンロードの整理でさらに容量を確保してください。
3.起動の修復を試す
何度もループする場合は、回復環境(起動に失敗した時に自動で出る画面、または起動の仕組みの設定から開けます)から「スタートアップ修復」を実行します。
何度もループする場合は、回復環境(起動に失敗した時に自動で出る画面、または起動の仕組みの設定から開けます)から「スタートアップ修復」を実行します。
🛠️ E. 起動しなくなった時の修復
1.回復環境を出す
起動に失敗する場合、2回連続で失敗すると回復環境が自動で表示されることが多いです。そこから「スタートアップ修復」や「セーフモードでの起動」を試せます。
起動に失敗する場合、2回連続で失敗すると回復環境が自動で表示されることが多いです。そこから「スタートアップ修復」や「セーフモードでの起動」を試せます。
2.自分で触れない場合は保証を使う
購入から1年以内なら保証が使えることが多いです。安易な初期化はデータを消すため、バックアップがなければメーカーサポートに先に相談してください。
購入から1年以内なら保証が使えることが多いです。安易な初期化はデータを消すため、バックアップがなければメーカーサポートに先に相談してください。
⚙️ F. 予防と設定の見直し
1.利用時間を指定する
設定 → Windows Update → 利用時間の指定で、作業する時間帯を登録します。この時間帯の自動再起動が入りにくくなります。
設定 → Windows Update → 利用時間の指定で、作業する時間帯を登録します。この時間帯の自動再起動が入りにくくなります。
2.週末など余裕のある時間に更新する
仕事前に更新を実行しない習慣をつけると、慌てた電源操作を避けられます。夜間に大容量の通信を控えている場合は、更新も避けた時間帯に合わせてください。起動が遅いと感じる場合は、起動が遅い時の直し方も確認してください。
仕事前に更新を実行しない習慣をつけると、慌てた電源操作を避けられます。夜間に大容量の通信を控えている場合は、更新も避けた時間帯に合わせてください。起動が遅いと感じる場合は、起動が遅い時の直し方も確認してください。
よくある質問
どれくらい待てばいいですか
大きな更新なら数十分から1時間程度かかることがあります。回転する円やランプの点滅など進んでいる証拠があれば、引き続き待つのが安全です(Aの手順)。
途中で電源を切ってもいいですか
数時間同じ割合で完全に止まっている場合に限り、電源ボタン長押しでの強制終了が許容されます。安易に切ると起動しなくなる場合があるため、待つことを先に試してください(Bの手順)。
更新を止めることはできますか
設定から一時停止はできます。ただし安全の修正が入らないままになるため、長期間の停止は推奨されません。利用時間の指定の方が安全です(Fの手順)。
空き容量が少ないと更新に失敗しますか
失敗することがあります。更新には一時的な作業場所が必要なため、空き容量を増やしてからもう一度更新を試してください(Dの手順)。
起動しなくなった場合はどうすればいいですか
回復環境からの「スタートアップ修復」を試してください。2回連続で起動に失敗すると回復環境が出ることが多いです。改善しなければメーカーサポートに相談してください(Eの手順)。
直らなかった時のために: 失敗している更新の番号・失敗の日時・空き容量の確認結果をメモしてからメーカーサポートに連絡すると、状況説明が一度で伝わります。パソコン診断の結果も添えてください。